小池歯科医院
咬合治療
ホーム咬合治療ウェーブストレッチエクササイズ症例院内案内
アクセスマップ


〒380-0948 長野市差出南1-6-1
TEL.026-224-1482

カレンダー




リンク
歯科・歯医者への相談・検索
「歯のねっと」
「歯のねっと」
お口の健康度は、食・息・動・想・環、すべてに関わっています。
「かみ合わせ」は、その人の姿勢バランスをメモリーしています。
「かみ合わせ」を正すことにより、姿勢バランスが改善します。
これにより自律神経系が安定し、より健康な心と体づくりにつながります。
当院の院長はBBO研究会の会員です。

B:バイオ(生体)
B:バランス(平衡・調和)
O:オクルージョン(かみ合わせ)
かみ合わせによって生体(全身)の正しい平衡と調和を取り戻そうという理論を研究し、実践するグループです。
グループのメンバーは全員が治療を実体験することになっています。
患者さんの痛みを身をもって知り、治療に役立てているのです。
BBO研究会ホームページ
http://www.bbo-center.com/


当院では以下の流れで治療を行います。
(1) 診断
・お口の模型(かみ合わせの器械に装着)
・お顔の写真(3枚)
・姿勢写真(5枚)
・頭の骨の写真(正面、側方、下方)
・重心動揺計(4分割バランサー)

(2) カウンセリング
・自身の理想の「かみ合わせ」とのズレを確認
・理想的な姿勢バランスとのズレを確認
・どうしたらそのズレを改善できるのかを説明
・ズレの改善が、より健康な心と体づくりにつながることの説明

(3) 治療
・診断に基づく治療装置の製作
・最適な状態で装用していただくための調整(通常は1カ月に1度程度)
 症状が改善されたら、治療装置の装用なしでも上下の歯牙がうまくかみ合うように、修復処置を行います。


当院には一般診療室のほかに「かみ合わせスペース」という診療室があります。
姿勢ボード、整体ベッド、全身が映る大きな鏡があり、ここで全身のバランスチェックを行います。

 

1. はじめに、足と腕にシールで印をつけます。
 

2. 足のシールと姿勢ボードの印を合わせて立ちます。
 

3. 正面、左向き、右向き、後ろ向きの姿勢をそれぞれカメラで撮影します。

4. コンピュータで確認します。このデータをもとに、姿勢バランスを調整します。
   

整体ベッドでは実際に頚椎の触診を行い、骨盤の歪みや左右の脚の長さの違いなど、改善度を確認します。

金属のプレートを使い、上の奥歯の左右的な高さの違いを確認します。

薄い板ガムのような材料で上下のかみ合わせを確認します。
 

正面、横、下から撮影したX線画像で、かみ合わせのバランスを確認します。
 

検査結果をもとに治療用装置を作成します。
 

長野市の小池歯科医院では、お口の治療を通じて、全身的により健康な体つくりに貢献すること。
「かみ合わせ」の大切さを根底におき、いらした患者さんの主訴の解決にあたります。
歯科医師として、ひとりでも多くの悩める人を救いたい、と日々診療を行っております。

このページのトップへ